モデル年度別の色リストと色コードはここにあります。

工場の仕上げである静電粉体塗装は、自転車ワークショップや自宅では再現不可能ですが、タッチアップペイントを丁寧に塗布することでフレームを美しく改善し、腐食防止に役立ちます。

現在は出荷制限のため、Bromptonではタッチアップペイントを供給していません。ただし自分のブロンプトンカラーに似た塗料の探し方があり、それを以下でご参照ください。

自分のバイクの色を見つけるには、まずバイクのシリアル番号を確認し、モデル年度を特定する必要があります。最初の2桁は製造年度、3桁目と4桁目は製造月を表します。

たとえば、シリアル番号1903220161のバイクなら2019年3月の製造です。

ブロンプトンのフレームとシリアル番号の詳細については、こちらをご覧ください。

色コードはRALまたはPantone（パントーン）で示されます。Pantoneは標準化された色見本で、色の識別にはPantoneの色番号が利用されます。 同様に、RALは塗料の色を定義する欧州の色見本です。

この液体塗料は、金物店やクラフト/ホビーショップで購入できます。 

ブロンプトンに塗布する前に、必ず金属缶などの表面で塗料を試し塗りするよう、強くお勧めします。

必ず乾かし、その乾燥後の色に完全に満足してから、ブロンプトンへの塗布を始めましょう。

確信がない場合は、バイクの再塗装やフレーム改修サービスのある専門店にご相談ください。 （ほとんどの自転車塗装店では、異なる塗料コードの液体塗料を使用しています。）

色が正確に一致する可能性は低いことにご注意ください。

元の塗料と新しい塗料の間には、過度の日光、元の塗料の通常の摩耗、強力な化学洗剤や溶剤、また塗料の種類と塗布方法、およびそれ以外の理由から色の差が生じる可能性があります。